【ダイエット】筋トレしてもお酒は飲みたい。お酒とおつまみに対する意識【アルコール】
こんにちは。僕です。
ダイエット中でもお酒は飲みたいですよね。
アルコールと筋肉の関係。太りにくいお酒やおつまみについて簡単にお話します。
筋トレ(ダイエット)とアルコールの関係
よくダイエット中でもお酒を飲んでも大丈夫!と紹介されている記事を目にしますが、飲むか飲まないでは飲まないほうが良いに決まってます(笑)
ですが、ボディビルダーとして大会に出場するわけでもないのであれば、お酒と筋トレについてしっかり勉強し、両立して楽しい人生を送りましょう。
アルコールは高カロリー?
主要栄養素とアルコールの1gあたりのカロリーを比較してみます。
タンパク質:4kcal/g
脂質:9kcal/g
炭水化物:4kcal/g
アルコール:7kcal/g
残念ながらアルコールはgあたりのカロリーは高いのに、体を作る栄養としては何の役にも立ちません。
アルコールが筋肉に及ぼす影響
アルコールにはテストステロンというタンパク質を合成して筋肉を作る男性ホルモンの分泌を妨げる効果があるようです。
僕自身もお酒はとても弱いのですが、ハードなトレーニングをした日にお酒を飲むと翌日とても怠かったりすることが多いです。
太りにくいお酒
アルコールが高カロリーであることは前述しましたが、お酒にはアルコール以外のカロリー、糖質(炭水化物)も多く含まれています。
例えば缶ビール350mlあたり140kcal、そのうち糖質は約11g(44kcal)です。
ですので、ビールや梅酒といった糖質が多いお酒ではなく、どうせ飲むなら蒸留酒(ウイスキー、焼酎、ウイスキー)のほうが良いでしょう。
お酒とおつまみ
お酒を飲むときってどうしても、おつまみに何か食べてしまいますよね?正直なところ、お酒のカロリーよりもおつまみのカロリーのほうが圧倒的に多いので、糖質や脂質の少ないおつまみにを食べるように意識しましょう。
具体的には、柿の種(ピーナッツ抜き)、焼き鳥(皮なし)、冷奴、お刺身、浅漬け等が良いですね。
お酒にしても食事にしても少しづつでも意識することが大切です。
頑張ってくださいね。